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[ 講座内容 ] - 学芸カフェテリアDVD出典
目的
2時間半で卒論完成までのプロセスを追体験することを通して、これから取り組む卒論の完成までの見通しを得て、卒論までのひとつひとつのプロセスの意味、プロセス間のつながりを理解する。
内容
1.卒論までのプロセスを順を追って概観しながら、ワークを行う。
2.卒論完成時点から逆回しでプロセスをもどりながらワークを行う。
卒論に取り組む学生が陥りがちな息詰まりなどを紹介しながら、卒論までのプロセスを紹介して、卒論のための問題発見から問題設定までのプロセスを中心にワークを行う。
最初に短めの時間で、卒論に取り掛かる時点から完成までのプロセスを順に追います。
次にすこし長めの時間で、完成時点からプロセスをさかのぼります。
卒論を完成するためには書くことが必要で、書くためには文献を読むことが必要で、読むためには調べることが必要でというかたちでそれぞれのプロセスの必要性や意味、プロセス間のつながりを理解してもらいながら、ワークに取り組んでもらうことを目指しています。
■ これから卒論に取り組む3年生を対象としています。ですが、低学年および4年生もぜひご参加ください。