〒184-8501東京都小金井市貫井北町4-1-1東京学芸大学ICTセンター1号館(旧教育実践研究支援センター1号館
附属小金井小学校に配置している教育情報化相談員が作成している教育情報化相談員だよりの7月号が発行されました.
附属小金井小での教育実習の様子を,後半の学生が参観しました.今回は,A類情報教育教室以外の学生も集まりました.藤原特任教授の解説も熱心に聞きながら,ときには質問もし,遠隔授業参観のメリットを活かした観察をしていました.
授業者はA類情報教育教室の学生で,ICTもうまく活用していました.
前半の基礎実習もあっという間に2週間が過ぎてしまいましたが,A類情報の学生を中心にICT活用もがんばっています.
9月10日(火)13:00、いよいよ前期の実習生による授業を後期の実習生が遠隔参観するという、教育実習に関わる新しいかたちの学びがスタートしました。
教育実践研究支援センター1号館3階に,学びの部屋(新たな学びの形の実践部屋)ができあがりました.
日本教育工学会主催の夏の合宿研究会にて,附属小金井小学校の取り組みについて話をしてきました. 他にも信州大,奈良教育大,新潟大,上越教育大,横浜国立大,宮城教育大の各附属学校の取り組みについての発表と,フリーディスカッションでは,筑波大附属の取り組みについても紹介がありました. 電子黒板については横国附属中と並んでトップクラスの環境を持っていますが,学習者用端末については遅れをとっています.この9月からは金小に2教室に端末が入るので,附属学校の先生方の協力を得ながら,実践研究を進めて,新たな学びの形の構築に貢献していければと思っています.
教育実習(基礎実習)を附属小金井小学校で行うA類情報教育選修3年生を対象に,電子黒板システム説明会を行いました.A情3年生を中心に,小金井小で実習を行う学生にICT活用を活発化していってもらいたいと考えています.
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